大学 | 愛知産業大学 |
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氏名 | 竹内 孝治 |
フリガナ | タケウチ コウジ |
生年 | |
所属 | 愛知産業大学 造形学部 建築学科 |
経歴 | 1998年 愛知産業大学造形学部建築学科 卒業 1998年 東日本ハウス株式会社(2004年8月まで) 2007年 愛知産業大学大学院造形学研究科 修了 2008年 愛知産業大学造形学部建築学科 講師 2022年 愛知産業大学造形学部建築学科 准教授(現在に至る) |
専門 | 住宅計画、住宅産業論、近代建築史 |
研究テーマ | 1.日本におけるハウスメーカーの歴史と現在 プレハブ住宅や住宅産業を戦時中から現在までを通して探っています。 2.戦後日本の持ち家社会と「間取り」の作成・検討手法の展開 間取りの作成・検討“手法”を切り口に戦後のマイホーム文化を考えています。 3.戦後教育改革期の小・中学校教科書にみられる「住宅」単元 戦後復興期に数学や理科でも住宅を学んだ「生活単元学習」について調べています。 4.近現代日本における木造建築の精神史 木造建築の“語られ方”をさまざまな文献から読解しています。 |
論文・著者・作品 | ・「建築史家・関野克の『日本住宅小史』にみられる「國民住宅」論に関する研究」、日本建築学会計画系論文集、第759号、pp.1221-1229、2019.5 ・「“ふつう”の家々の造られ方 ―戦後庶民住宅の歩みをたどる」、『NOT YET―ALREADY ものと空間をめぐる3列目的視点 ―「まだ」と「すでに」の間』、ルーヴィス、pp.124-135、2021年 ・「日本のおけるプレハブ住宅の展開(連載全12回)」(共著)建築士、第821~832号、2021年2月~2022年1月 ・「日本における工業化住宅の『商品化』に関する構法・生産史研究」(共著)住総研研究論文集・実践研究報告集、第49号、pp.169-180、2023年3月 |
所属学会 | 日本建築学会 |
支援可能テーマ | よりよい住まいづくり、住宅・住宅産業の歴史、など |
地域へのメッセージ(地域活性化についての一言) | 大学のなかでのコツコツとした学びの成果が地域へと還元できればと考えています。 |
社会貢献 | |
大学連絡先 | 444-0005 岡崎市岡町原山12-5 TEL:0564-48-4511 FAX:0564-48-7756 |
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