大学 | 愛知学泉大学 |
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氏名 | 長 拓実 |
フリガナ | チョウ タクミ |
生年 | |
所属 | 愛知学泉大学 家政学部 こどもの生活学科 |
経歴 | 埼玉大学教育学部家政専修 スウェーデン リンショーピン大学(交換留学) 埼玉大学大学院教育学部教科教育専攻家政教育専修 修士(教育学) 平成26年4月 早稲田大学本庄高等学院 非常勤講師 平成28年4月 中国 上海日本人学校 虹橋校 専任教諭 平成30年9月 カナダ バーナビー日本語学校 非常勤講師 令和2年4月 文教大学付属中学校・高等学校 専任教諭 令和4年4月 愛知学泉大学家政学部こどもの生活学科 講師 |
専門 | 家庭科教育 ものづくり 被服製作 |
研究テーマ | スウェーデンのスロイド教育を応用した個別最適な被服製作学習の研究 |
論文・著者・作品 | 【論文】 長拓実・河村美穂. (2017). スウェーデン人大学生調査からみるスロイド教育の学び, 埼玉大学紀要, 教育学部, 66(1), 35-48 瀨川朗・長拓実. (2023). 小学校家庭科の布を用いた製作題材における技術の検討 -検定教科書の通時的分析から-. 鹿児島大学教育学部研究紀要 教育科学編, 第74巻, pp. 111-132. 【著書・その他】 河村美穂他. (2022). <家基704>Survive!! 高等学校 家庭基礎(令和3年3月5日 検定済) 教師用指導資料(第1巻) ※授業展開例の一部を担当 河村美穂他. (2022). <家基704>Survive!! 高等学校 家庭基礎(令和3年3月5日 検定済) 教師用指導資料(第2巻) ※授業展開例の一部を担当 長拓実. (2022). コロナ禍の生活実態調査を生徒同士が共有し、課題を見つける学習 -家族分野の学習との関連-. 日本家庭科教育学会関東地区会, 会報NO.39, pp. 4-6 【学会発表】 椎谷千秋・河村美穂・長拓実・望月遥. (2013) . 「体験し思考する」家庭基礎カリキュラムの作成. 日本家庭科教育学会 第56回大会 長拓実・河村美穂. (2014) . 大学生の自立に関する研究 -日本とスウェーデンの比較調査より-. 日本家庭科教育学会 第57回大会 長拓実・河村美穂. (2015) . スウェーデン人大学生調査からみるスロイド教育の意義. 日本家庭科教育学会 第58回大会 長拓実・河村美穂. (2018) . スウェーデンのスロイド教育の特徴 -学習目標と評価の設定を中心に-. 日本家庭科教育学会 第61回大会 長拓実・河村美穂. (2019) . 日本につながる子どもたちが日本の生活文化を学ぶ. 日本家庭科教育学会 第62回大会 長拓実. (2021). コロナ禍における生活の変化を生徒が認識する学習 -家族分野の学習との関連-. 2021年度日本家庭科教育学会関東地区会大会 長拓実・河村美穂. (2021). スウェーデンの学校教育におけるテキスタイルスロイドのはじまり -Hulda Lundinによる教師用指導書(初版)を手掛かりに-. 日本家庭科教育学会 第64回大会 |
所属学会 | 日本家庭科教育学会 日本家政学会 生活やものづくりの学びネットワーク |
支援可能テーマ | 食育 調理実習 被服製作 ものづくり 自立 国際交流 |
地域へのメッセージ(地域活性化についての一言) | 子どもの大好きな教科で1位に輝いたことがある「家庭科」の学習内容は, 大人である私たちがみても生活に役立つものばかりです。自分自身の生活をより豊かにすることは, 家族の生活をより豊かにすることにも繋がり, さらに地域や社会へとその影響は広がっていくでしょう。子どもだけでなく, 大人向けにも「家庭科」の魅力を発信していきたいと考えております。 |
社会貢献 | グローバル人材育成センター埼玉, 『埼玉育ちのグローバル人』リレーエッセイ集, 執筆 |
大学連絡先 | 0564-34-1212 |
chou@gakusen.ac.jp |